Experience DesignerA.I
データに基づいたクリエイティブでWorking betterを目指す

Q1. チームの役割と業務
カタリナがさまざまな媒体を通じて行っているマーケティング施策のクリエイティブ制作を行っているチームです。デジタル広告から店頭で発券される券面まで、タッチポイントも目的も違ったキャンペーンのクリエイティブ制作を行います。
クライアントにも消費者にも、双方にとって価値をもたらすためのビジュアルづくりを大切にしています。
そのほか、社内外へのプレゼン資料、社内カルチャーを醸成するクライメイト活動、PR、採用、各種イベント用の製作物から入館バッジまで、ありとあらゆるビジュアル制作に関わっています。
Q2. このチームで働く面白さや魅力
カタリナのマーケティング施策は、展開している店舗数にして6,600店以上*、ID数にして7800万*(リテールユーザーID数)というとんでもない数に向けて実際されるものです。デザイナーとしては、その規模の消費者の目に触れるものをつくるということは、喜びでもありますし責任を感じるところでもあります。
*ともに2022年11月時点
カタリナの広告クリエイティブは”つくったら終わり”ではありません。完成した後にも、その施策を運用するなかで得られた結果や反応をもとにデザインを更新しつづけ、狙った結果が出るように磨き続けます。さらにはそこに、キャンペーン上の細かいレギュレーションを反映するなど、さまざまな成約や導き出したい結果に合わせてデザインを工夫し続けることは面白く感じます。


Q3. メンバーに求められること
クリエイティブの見た目の良さが価値であることは大前提として、個人的にはLooking betterよりWorking betterの視点を持つことが大事だと考えています。回収率など、クライアントの狙っているKPIにどれだけミートできるのか。その成果を導き出すためにデザインができることはなんなのか。
もちろん、クライアントによってなにを求めているのかは変わるので、その状況に寄り添ったデザインができることが大切です。
Q4. カタリナを選んだ理由
前職は大手広告代理店。デザインチームで働いていました。そんなタイミングでエージェントからカタリナを紹介されました。
今ではデータに基づいたクリエイティブ制作を行っているプレイヤーはいくらかありますが、当時はほとんどなく、カタリナの持っている巨大なデータアセットにユニークネスを感じ、その環境で制作を行えるということにピンときてジョインすることにしました。