ドラッグストア アカカベが、カタリナが構築する日本最大規模の小売ネットワークに参画。11月28日から55店舗でマーケティングソリューションの展開を開始!

カタリナ マーケティング ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:Brett Wayn、以下 当社)が提供するマーケティング販促プラットフォームへ株式会社アカカベ(所在地:大阪府大東市、代表取締役社長:皆川 友範、以下 アカカベ)が参画することが決定し、2022年11月28日(月)よりドラッグストア アカカベの55店舗にて「ターゲットメディア®」の展開が開始されることになりました。

「ターゲットメディア®」とは

お客様が店舗で会計をする際に、過去の購買履歴や当日のお買い物の内容に基づいてターゲティングされた広告やインセンティブ(クーポン他)を提供するマーケティングソリューションサービスです。

カタリナは、全国の大手GMS/SM/ドラッグストア34チェーンを顧客とした日本最大規模の小売ネットワークを有しています。このネットワークにおいて、年間で10兆円規模の決済が行われており、レジを通過する月間のバスケット数は日本人口の3倍にあたる3.3億を誇っています。この日本最大規模の小売ネットワークにより、「ターゲットメディア®」は、消費者の購買行動に直接アクセスし、嗜好性やニーズ、購買動向を把握できる強みを保持しています。導入企業にPOS データに基づく詳細な分析情報を提供し、新商品のプロモーションやクロスメディア・プロモーションなどの総合マーケティング施策立案にご利用いただいています。

各企業は「ターゲットメディア®」を活用することで、従来のマスメディアやプロモーションメディアでは訴求しにくかったターゲットに、より効果的なアプローチが可能になります。効果測定・分析情報は、次期メディアプランの最適化にも効果を発揮します。

導入により期待される効果

「ターゲットメディア®」を活用し、広告やインセンティブ等のお得な情報をターゲットとしたお客様に的確に配信することで、優良会員の離反防止、再来店の促進、購買頻度や購買単価の向上を狙います。同時に、独自の販促・マーケティング企画の実施にも、これまで以上に効率的な運用ができることが期待されます。オペレーション面では小売がメーカー各社と個別に交渉する手間を省き、カタリナを介してワンストップで数多くのメーカー協賛によるマーケティングソリューションの導入が可能となります。

株式会社アカカベについて

アカカベは、「地域を「支える」地域に「つながる」地域と「共に育つ」」を目的に、大阪・北東エリアを中心にドラッグストアおよび調剤薬局をメイン事業に展開するグループ企業で、大阪府内に88店舗を展開しています。(※今回、カタリナのネットワークに参画するのはドラッグストア アカカベの55店舗)

社名:株式会社アカカベ
代表者:皆川 友範
本社:大阪府大東市明美の里町1-71
設立: 1968年
店舗数:88 ※2022年11月現在
URL: https://www.akakabe.com/corpo/

カタリナマーケティングジャパン株式会社について

国内最大規模の質と量を誇るID-POSデータをはじめとした各種データを活用し、小売業様、メーカー様のマーケティング戦略立案・施策の実施をサポート。オンライン・オフライン問わずプロモーションやブランディング、企業の意思決定まで、あらゆるフェーズで実データに基づく最適解をお届けしています。