仕事と育児の両立への不安なく、より良いパフォーマンスを発揮できる環境
2021.11.4
スタッフインタビュー

スーパーフレックス制度導入により、カタリナでは非常に自由度の高いスタイルでメリハリのある効率的な働き方を推進し、生産性を高めていくことを目標にとしています。 今年の5月に育児休暇から戻った2名のワーキングマザーに「カタリナでの働き方」についてお話していただきました。


はじめに

カタリナでは、2020年フルタイムリモートワークでの勤務体制移行に伴いスーパーフレックス制度を導入しました。本制度は「スタッフ自身が始業・終業時間を決定し、柔軟な労働時間を実現することでメリハリのある効率的な働き方を推進、生産性を高めること」を目的としています。

これにより「平日、月曜日~金曜日の勤務時間には、コアタイムはなく、1日1時間以上働けば出勤日とみなされ、月間トータルで所定労働時間を満たしていれば各自で労働時間の調整をして良い(※休日、深夜勤務は原則禁止)、非常に自由度の高いスタイルで働いています。

今回、今年の5月に育児休暇から戻った2名のワーキングマザーに「カタリナでの働き方」についてお話していただきました。

ブランドマーケティングソリューション本部
栗山 佳穂
マーケティング部コミュニケーション戦略担当
小久保 瞳

家族構成と現在の勤務形態について

栗山:夫、私と3人の子ども(長男5歳・長女3歳・次男1歳)の5人家族、フルタイムで勤務しています。カタリナに入社してから3度目の産育休となりましたが、毎回快く送り出し、迎え入れてくれる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。  

小久保: 夫、私、最近歩き始めた1歳の息子の3人家族です。栗山さんと同じくフルタイムで勤務しています。  

復帰後の職務内容について

栗山: 復帰前と変わらず、ソリューションセールスとして消費財メーカー様のブランドマーケティング支援に携わっています。クライアントへの提案〜施策実施〜結果報告〜再提案、と一気通貫でアカウントマネジメントを担っています。

小久保: 私はマーケティング部門でコミュニケーション戦略を担っています。リモートワークが主流の勤務形態となりスタッフ同士のコミュニケーション不足が課題となる現在、社内コミュニケーション向上のための施策策定、ツールの構築、導入などを中心に行っています。

リモートワークとスーパーフレックス制度を実際に活用してみて感じたこと

小久保: 正直、復帰前は仕事と育児の両立がどのくらい難しいのか、そして両立できるものなのかとても不安でした。しかし、この制度のおかげで抱えていた不安が解消され、過度なストレスなく働けています。
通勤時間がないので時間を有効に使って子どもとの時間を増やすことができますし、子どもが新しい環境で不安そうな時に寄り添うことができるのはありがたいです。まだ幼いので発熱等でよく園から呼出しを受けますが短時間で迎えに行けますし、本来なら欠勤や早退扱いとなるところをその日の労働時間を減らして他の日で調整することができるので、早々に有給休暇がなくなってしまうということも避けられます。  

栗山: そうですね、まさに救世主的な制度ですね。
我が家は幼稚園と保育園で通園が2ヶ所に別れていて、送迎だけでもとても時間がかかるので、ただただ救われています。

― 栗山さんは3児の母でありながら、フルタイム勤務中なのですよね。とても大変そうですが、実際どのような生活スタイルで日々過ごされているのですか?  

栗山:  毎朝5時に起きてお弁当作り、朝食準備、洗濯、自分の身支度、子ども対応(排せつ・身支度の手伝い等)と怒涛の流れになるのですが、夫もフルリモート&スーパーフレックスが浸透した企業で勤務しているので、夫婦完全に五分五分で家事分担して朝7時の朝食を迎えます。
第2子出産まではこの制度がなかったので朝食後ダッシュで保育園に向かい更にダッシュで職場へという生活でしたが、今は心の余裕が全然違いますよね。時間に追われないのでじっくり子どもたちと関われる。その分、子どもたちを預けた後は心おきなく仕事に没入できます。
子どもが3人いると突発的なトラブルも増えますが、それを見込んでとにかく前倒しのスケジュールで進めるように心がけています。万策尽きて商談が延期に・・・ということも経験しましたが、クライアントのご理解と温かいお声掛けに本当に救われました。その分稼働できる時に期待以上のパフォーマンスを発揮し続けなければと日々感じています。

裁量が自由な分、自分をコントロールするのは難しくないか

小久保: もちろん「パフォーマンスを出すこと」が前提でこの制度が成り立っているわけで、実際は業務目標をクリアすることで精いっぱいです。自己責任は大きいですが、オンオフがつくことで仕事の効率が上がったり、気持ちが落ち着いたりと、実際に仕事のスピードは増していると感じます。
会社がスタッフを拘束するのではなく、スタッフが働きたい場所、働きたい時間に働ける環境を提供し、それによってより良いパフォーマンスを発揮する。制度導入後も会社の業績は好調ですし、良い効果がでているのではないかと感じています。

栗山: 私の場合はやり過ぎをセーブする為のコントロールが必要かもしれません。子どもたちが寝静まった後メッセージ通知に気付いたり、パソコンが目に入るとついつい今やっておくか、と対応してしまうことが多いです。子どもの発熱や突然の休園など明日どうなるかわからない環境の為、早め早めにやっておきたい強迫観念がありますね。それだけ打ち込めることに感謝しつつも、時間に区切りをつけてコントロールしなくてはとは思っています。そんな時は晩酌で強制終了してしまうのですが。 

制度導入によって可能となっている有効的な時間の使い方

栗山: 自宅とは別の拠点で積極的にワーケーションをするようになりました。 場所の変化を起点として「煮詰まり解消・防止 → アイディア創出、生産性UP」のループに入りやすくとても気に入っています。 特に軽井沢はドロップイン型のスクールや町の一時保育など選択肢が多く、子どもたちの保育環境が整っているのでお気に入りです。週の半ばから出発、平日は9時から17時の間仕事をして、子どもたちのお迎え後は特別なことをするわけでもなく普段と同じリズムで過ごしています。そのまま週末を家族で過ごし日曜日に帰ってくるというパターンが多いです。

小久保: 半休を取るほどでもない1時間程度の通院も勤務時間の調整で対応できる点もありがたいですね。あとは業務が順調に進み、月間の所定労働時間をクリアしている場合は、月末に調整して一人になれる限られた時間にほっと胸をなでおろすこともあります。 聞いたところによると、仕事前にランニングやゴルフの練習をして身体を動かしオンオフをつけるなど、制度を十分に活かして仕事に全力投球しているスタッフもいるようですよ。

苦労していること

栗山: 特にオンライン商談の際は、クライアントの機微や場の雰囲気を感じ取ることが難しく苦労しています。 ここ一番!という場になる前に信頼関係が築けるよう、日頃の行動が大事なのだと、制度導入前より一層強く感じています。  

小久保: とにかく時間が限られているのでクオリティーを保ちながら、いかに効率良く業務を行うか意識しています。まず、1ヶ月間単位で見通しを立てて、いつ何をやらないといけないかを考える。そして、細分化したタスク進行状況をガントチャートで管理し、できることは可能な限り前に進めていくようにしています。いつ子どもが風邪になるかわかりませんし・・・。また、他のスタッフとの雑談がアイディア創出に繋がることも多々あるのですが、今はそういった機会を持ちにくいこともあり、気分転換が難しい時もありますね。 

カタリナへの入社を検討されている皆さんへ

栗山: 十分に整えられた制度もさることながら、自律的に制度を使いこなし、颯爽と自分の人生を楽しむ人が沢山いるのもカタリナの魅力だと思っています。制限が多く鬱屈となりがちな環境下でも、明るく自分の道を歩んでいる方々に囲まれています。 子供が小さいママセールスも多く、自信を持っておすすめできる職場です!

小久保: 以前と変わらず仕事には全力で臨みたいし、業務後は全力で子どもと関わりたい。それを可能にしてくれるのがリモートワークやスーパーフレックス制度だと思います。これだけ柔軟で自由の利く制度が整っている会社は珍しいと思いますし、本当に恵まれていると心から感謝しています。男女問わず、特に小さいお子さんがいる方、そして将来育児と仕事を両立させたい方には声を大にして勧めたい会社です。

まとめ

出産は人生におけるビックイベントであり、それを機に退職や転職せざるを得ないケースもあると聞きます。キャリアを続けたいけど続けられない、子どもを持ちたいけどキャリアも諦めたくないという方にも、カタリナでは出産や転居などのライフイベントにも柔軟に対応できる制度を整えています。

また、夫婦共働きが増え、家事育児は家族全員で担うものとして社会に認識されつつあるかと思います。この制度はワーキングマザーのみならず、家族を支えるすべての人にやさしい、日々の生活を支える仕組みです。様々な状況、環境下でもフルタイムで颯爽と働いているスタッフがたくさんいるカタリナで一緒に働いてみませんか。